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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-03-16 第151回国会 衆議院 法務委員会 第5号

国民から信頼され、的確で公正な裁判で、充実、敏速化するためにも外部研修制度が必要であり、さらに、裁判官、事務官の増加も必要と考えます。  これらを考え合わせますと、今回、判事三十人、裁判所職員九人の増員が提出されていますが、それ以上の増員弁護士任官の推進をも含めて大切だと思います。最高裁の御見解を伺います。

左藤章

1963-03-14 第43回国会 参議院 法務委員会 第8号

でございますけれども、現在の、現在といいますか、日本の裁判官の実情を——私も裁判官をやっておりましたけれども、むしろ裁判官としては、何でも自分でやらなければ気が済まないというのが裁判官かたぎだと言われておるくらいでございまして、補助機構を考えるにいたしましても、はたして裁判官が十分に使いこなせるであろうかどうかという心配があるくらいでございまして、ただいま御心配になりましたような補助機構を運用することによって、裁判官事務

桑原正憲

1954-08-03 第19回国会 衆議院 法務委員会上訴制度に関する調査小委員会及び違憲訴訟に関する小委員会連合会 第7号

たとえば裁判官補とか、あるいは裁判官事務取扱いとかなんとかいう特例を設けなければやはりだめです。そのかわりにその特例によつてやりますその人は裁判事務はとれない。裁判事務がとれないというとちよつと言葉が悪いが、たとえば略式命令のようなもの、これはやはり裁判でありますからちよつと困るのですが、そこは何とか裁判官補あるいは事務取扱いというので、それができることにしなければぐあいが悪いと考えているのです。

駒田重義

1948-12-09 第4回国会 参議院 法務委員会 第3号

委員長伊藤修君) 思うじやなくして、そういうことをしないというのをはつきりそれを言明願つて置かんと、いわゆる裁判事務のうち裁判官事務には携わらない。而して裁判官事務の中に携わる部面は機械的な部面のみであつて、その上については裁判事務には携わらない。行政面に專ら携わるものであるという御趣旨かどうか、その点をはつきり明確にして頂きます。

伊藤修

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